8月30日に兵庫県伊丹市にあるS会社の実習生から夜7時ぐらい急に電話がかかってきた。
お腹が痛くてたまらないです」っと言われました。
それを聞いて早速うちのスタッフがすぐ彼の部屋に行って8時ぐらいに伊丹市民病院に連れて行きました。
夜なので内科の先生がいなかったので、当直の先生に鎮痛剤を注入して頂きました。
スタッフも通訳者として実習生の付き添いで病院で一緒に泊まりました。
実習生がずっと腹痛て痛い痛いと言っていたので二人とも寝られなかったみたいです。
翌日、先生が早速診察して下さって虫垂炎という病気が確定しました。
緊急手術を行うことになりました。
幸いなことに、手術が上手くいきました。
その実習生が9月2日に無事に退院したので彼を部屋まで送っていき、1週間自宅療養の後、元気に実習を再開しました。
このような事件がたまにしかないですが、うちのスタッフは時間を問わずいつでもすぐに対応できるように体制を整えています。