技能実習生は日本へ来た際に最初に困ることは?と質問をすると、一番困るのが日本語です、とよく聞きます。
なので、技能実習生が日本に来た際に早く生活と仕事が出来るように、入国前にしっかりと日本語を勉強してもらっています。
また、毎月どのぐらい進歩しているか日本語のチェックも行っています。
送り出し機関から報告して貰う教育報告書を見てみんなの会話能力や言葉の読み方をチェックします。
報告書を見て結果が下がった人には事情を聞き、話をしながら進歩できるように担当の先生とも相談していい勉強方法を決めたりしています。
もしそれでもなかなか進歩しない場合は、入国日を延長し、一定のレベルまで進歩するまで勉強をしてもらっています。